優れたSF文学は、読者を来るべき世界へと準備させる:津久井五月『コルヌトピア』をドミニク・チェンが解題




「Sci-Fiプロトタイピング」を特集した雑誌『WIRED』日本版VOL.37に寄稿した津久井五月のデビュー作『コルヌトピア』の文庫版が、このたび発売された。文庫化にあたり解説を担当したのは、発酵メディア研究者のドミニク・チェンだ。「優れたSF文学は、ありえたかもしれない未来を直感的に想像させることで、読者を来たるべき世界へと準備させるのではないだろうか」というドミニクの言葉からは、本作のアイデアである「計算資源としての植物相」が決して荒唐無稽なものではなく、未来をプロトタイプしていることが読み解ける。
Source: WIRED.jp最新情報 Feed – WIRED.jp





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