6月に読んだ本まとめ&MのMがそっちーー!




6月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:3616
ナイス数:1023

落日落日感想
本書はイヤミスを封印し、湊かなえ流、「事実と真実」違うが読みどころとなっています(←たぶん) でもね、事件が軸にあるので伏線の回収が楽しみでもあります。 それこそ!待ってました!!真打ち登場! 伏線の回収にワクワクしながら読むのが湊作品だと思うのですが、えっ??どうしてそうなった? 世間は狭いと思ってはいたが、狭すぎやろーーー! 姉さんが脚本家と監督をつなげたのでしょうか? 嫌ミーをつぶやきましたが気になってイッキ読みに誘導させられたということは、嫌も嫌も好きのうちってことでしょうかね (;”∀”)
読了日:06月28日 著者:
湊 かなえ
雲を紡ぐ雲を紡ぐ感想
あなたのことを思って紡ぐ言葉は受け取る側からすると善意にも悪意にもなる。 親子、夫婦、友達・・・どんな関係にもあると思われる。 絡まりを無理にひっぱると切れしまうし、そのままにしておくと絡まったままだし、絡まりを優しく解こうとしても誤って切れてしまう場合もある。 絡まった関係から家出し、父方の祖父が暮らす盛岡でホームスパンに出会った美緒が切れた糸をつなげる。 泣けた、何度も溢れた涙と共に盛岡の街並み、ホームスパン、宮沢賢治、すべてが愛しいく会いたい!会いたいと思わせてくれる一冊でした。
読了日:06月27日 著者:
伊吹 有喜
さいはての家さいはての家感想
逃げるが勝ちとか、逃げるは恥だが役に立ちとか、逃げることに肯定的な言葉があるのに、逃げることへ敗北感、後ろめたさ、罪悪感があるのも否めません。でもね、昨今は本当に逃げてもいいんだよ!と声を大にして伝えてくれることも多い。本書もそのひとつです。逃げたっていいじゃないか、人間だもの。彩瀬さんが描くズルイ男が意外と好き。本書に登場のズルい男の野田さんも好きかも(;^ω^)
読了日:06月24日 著者:
彩瀬 まる
#柚莉愛とかくれんぼ#柚莉愛とかくれんぼ感想
第61回メフィスト賞受賞作 現役女子大生が描くSNS狂騒曲。大人の台本通りに動画配信を演じSNSを炎上させ、炎上商法で新曲をプロモーションしようとしたのに失敗の火付け役は誰だったのか? 最後に読者は真相を知ることになるのだけど・・・ という具合に読者は噂好きの第三者の目としてSNSを覗き見ている感覚にゾワゾワですわ。 SNSのつきあい方。 ネットに広まるのは正しい情報ではなく、わかりやすい情報だ(本文より)了解!SNS上のことは、話半分に腹八分でいきまっしょい!
読了日:06月21日 著者:
真下 みこと
御社のチャラ男御社のチャラ男感想
社内でひそかにチャラ男と呼ばれる三芳部長の 評価も見解も人それぞれで、自分の立ち位置(価値観)で違って見える様が辛辣でもあり、可笑しくもあり、自己中でもあり・・・ あの人かな?自分かな?いや違う?微妙さがエモく似てる人を探している自分がいました。 心の中は自由でいいではないか!という本でもないように思え・・・それはなにかと尋ねたら・・・社会風刺がエモかった。多種多様の人間観察ぶりが楽しめる一冊です。
読了日:06月20日 著者:
絲山 秋子
ミーナの行進 (中公文庫)ミーナの行進 (中公文庫)感想
私の中で愛すべき日常生活の傑作は「横道世之介」だったのですが、本書も愛すべき日常生活の傑作に決定です♪どちらも大事件が起きるわけでもなく、フツーの暮らしの中で無意識に人に影響され人を影響し成長していく姿が微笑ましてくね。自分なんて世の中の役に立っていないかもと思っている私やあなたの肩にそっと手を置き安心させてくれる。
読了日:06月20日 著者:
小川 洋子
1973年のピンボール (講談社文庫)1973年のピンボール (講談社文庫)感想
ハルキ!ムズかったよーーー! きっと本書が出版された当時の若者たちはこぞって!?流行し始めたムズい!という言葉を連呼しながらも、読んでやったぜ!感に包まれていたことでしょう。だって私がそうだもーーん。(←思い込み) とにかくメタファーと思われるものが多く登場する。 生と死と孤独をこれほどまでに難解に描いているのに、読書中は心に孤独を付着させ違う世界に誘うハルキはやっぱ!凄いわ。 鼠シリーズ二冊目読了。
読了日:06月14日 著者:
村上 春樹
52ヘルツのクジラたち (単行本)52ヘルツのクジラたち (単行本)感想
耳を澄ます、耳をそばだてる、耳を傾ける、聞き耳をたてる、耳が早い・・・ 人間の心の写し鏡のように、聞こうとする姿勢にはいろんな意味があって、悪意もあれば善意もある。 耳をすましても聞こえない音がある。 私たちが周波数を合わせないのか? それとも周波数を持たないのか? 親に虐待される少年、親に搾取され続けていた女性が出会ったとき。 泣けた、泣けた・・・ ただ泣けたで終わらせてはいけないのですよね。 耳をすませば・・・どうか声をあげて、どうか耳を傾けてと自分自身に声をかけ本を閉じる。
読了日:06月13日 著者:
町田 そのこ
Iの悲劇Iの悲劇感想
5時まで男の西野課長、空気が読めない新人女子職員の観山、出世願望は強いがTHE公務員で真面目な万願寺が、移住者たちのトラブルに辟易しつつも真摯的に取り組み、最後は移住者たちと肩を抱き合い夕日に向かって走る物語ではありません。 なんせ、米澤さんですから。 市民のために働くという姿勢は同じなのに、壊す人と奮闘する人とでは違ってくるモヤっとなでツライ(´;ω;`)ウッ… 火のないところになんとやらで、火をつけるのは誰だ? 米澤さんにしては、登場人物がキャラ立ちしてわかりやすく面白かったです。
読了日:06月10日 著者:
米澤 穂信
国境の南、太陽の西 (講談社文庫)国境の南、太陽の西 (講談社文庫)感想
一人っ子という呪縛からはじまり、自分には何かが欠けている呪縛に囚われいるハジメ。 恵まれた生活に不満を抱くなんて贅沢だと人様は思うだろうが、心というものの渇望を満たすものは人それぞれ違うわけで。そんな、ハジメが忘れえぬ女と再会し・・・ 言い訳が五歳男児のようなハジメにコラッーーー!と女脳になったり、人間の醜さ、弱さ、狡さが生々しいではなく、ハルキ節がなんとも悶えて初夏の候・・・そこまで好きになれる人に巡りあえるなんて羨ましいよと男脳になったりして困った、困った自分がいました。
読了日:06月07日 著者:
村上 春樹
まんしゅう家の憂鬱 (集英社文庫)まんしゅう家の憂鬱 (集英社文庫)感想
心も頭も痛くてツラくて、どげんかせんといかん本が続いたので、なんにも考えず笑える本を求めて手にとった一冊。 クレヨンしんちゃんに見る、子供は「うんち」「ちんこ」「お尻」「おっぱい」が大好き。 「うんち」と連呼するだけで大笑いできる無邪気さ。 ん?待てよ!大人なのに、おっぱい、ちんこネタで笑えるのって・・・ 大丈夫か自分ーーー! 肛門期&男根期から成長していなのだろうかと心配にはなったけど、最後は方は、ちんこネタも飽きてきたのでホッとしている自分に安堵してもいいですか~(;’∀’)
読了日:06月06日 著者:
まんしゅう きつこ
展望塔のラプンツェル展望塔のラプンツェル感想
タイトルから想像するに優しい話なのかと思いきや、児童虐待、性暴力、ネグレクトに不妊治療・・・読み進めるのが痛くてツラかった。 子供を蔑ろにする大人、子供を切望する大人。 大人に翻弄される子供。貧困からくる負の連鎖。 いくつも話が絡み合って進行していくのだが、生々しいほどに生きることにしがみつく者たちが描かれる。 目をそらさないで最後まで読み切ると最後に光とご褒美のような、そうだったんだ!どんでん返しミステリー要素も楽しめるようになってます。 多くの人に読んでほしいと願う一冊でした。
読了日:06月04日 著者:
宇佐美 まこと
木になった亜沙木になった亜沙感想
誰からも食べ物を手に取ってもらなく拒絶され続ける女。 誰からも的にしてもらえず当たることのできない女。 無気力で立つことが億劫で這いずりまわる女。 集団から外した人たちの勝手な思い込みからくる先入観と、 集団からはじかれた人たちの勝手な思い込みからくる先入観。 双方の間には同じ先入観メタファーがあるにもかかわらず違う角度から見ると別物である怖さ。 違う角度からの怖さにいつもゾクっとし、考えさせらるわ。
読了日:06月02日 著者:
今村 夏子

読書メーター




 

赤薔薇ピンク薔薇クローバー赤薔薇ピンク薔薇クローバーピンク薔薇クローバー赤薔薇ピンク薔薇クローバー

 

やっと6月の終わりぐらいから、春ドラマの放送が各局はじまってきたのだけど、6月はドラマより読書でしたので、13冊読めました。

ドラマより読書となってるいる昨今。

昨晩の「未満警察」もいつの間にか寝落ちしてたーーー!

寝落ちから目覚め、最終回にして初視聴だった、

「M 愛すべき人がいて」を観る。

なんじゃこりゃーーー!

松田優作もびっくりなトンチキさ滝汗

 

なんでオレンジの眼帯してるの?田中みなみ・・・

なぜに黒じゃなくてオレンジ?

タモリに間違われるから?

きっとモデルは、ヒロシーーー!片平なきさ(スチュワーデス物語)かしらん?

どこへいく田中みなみが否めなかった笑い泣き

 

で、あゆ役の子が棒過ぎないかーーー!

いや、そこはいいは、雰囲気が似てたしね。

 

私が一番びっくりしたのは、

 

「M」が松浦氏のMだったとは!

ごめん・・・ちょっとキモいあせるあせるあせる

最後のラブレターを楽曲にしても二人の秘密だからこそ神聖なものだと思うのだけど、穢された感が否めなく・・・おばちゃんは引いちゃったわ~

おばちゃんは純情なのでーーー♪

 

内輪の暴露話スキャンダルびっくりしたでしょ♪的なドラマでいいの?

あゆ世代じゃないもので、あゆ絶望三部作もはじめて知りましたしね。

ちょっと聴いてみようかしら?と思わせないぐらいドラマ内で流れてましたけど、ご本人さんは承知しているのかしらん?

 

 

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Source: oliveのドラマ帳~風に吹かれて~





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