【最終回感想・ネタバレ】ウロボロス第10話結末~竜哉(小栗旬)イクオ(生田斗真)二つの龍の行方は?

2015y03m21d_183732690イクオ「ウロボロス」~この愛こそ正義~最終回。涙が止まらなかったです!予想もできなかったラストに胸がつまりました。
段野竜哉(小栗旬)と龍崎イクオ(生田斗真)。「二つの龍の正義の愛に涙・涙でした・・・。そして日比野美月(上野樹里)は・・・。

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最終回のラストは、この展開になるとは思ってもいなかった結末でした。

北川貴一郎(中村橋之助)が自分の父であったことを想いだし、
愕然とするイクオ。

そして20年間追い求めていた柏葉結子(広末涼子)先生の
敵が実の父であったとは・・・。

そして、その事実を無意識に封印するために、
目の前で目撃したにも関わらず、
結子先生を撃った男を20年間思い出すことができずにいた・・・。

野球場で父とキャッチボールをした思い出が蘇り
イクオは絶望のどん底に落とされます。

そんな北川とイクオを遠目に見ている達哉は
イクオが事実を知ってしまったことに胸を痛め、
一人決心を固めていた。

北川は、警察を辞職し罪を償うことを告げる。

その頃、結子先生が残したビデオを
美月や蝶野(滝藤賢一)たちが見ていた。

結子先生告発した真実を・・・。

イクオの話になり、
将来大切な家族ができたら
大好きなオムライスを作ってもらってね。
という言葉に美月は聞き入っていた。

イクオは、凍えるような寂しさと焦燥感の中がで
美月に助けを求める。

震えながら美月を抱きしめ、自分の父であった事実を・・・。
美月は大丈夫だからと温かく抱きしめる。

イクオと美月は部屋に戻り、
美月は温かいお粥を作り、顔色悪いし栄養をつけなくてはと
イクオの身を案じる。

自分は思い出せなかったのではなく
思い出したくなかったのだと震えながら懺悔する・・。

美月は優しく、
それは人として普通のことです。
だから達哉もこれ以上イクオに苦しませたくなかったのだと
結子先生の望みでもあると、ビデオメッセージの話をします。

結子先生がさいごまでまほろばの子ども達の身を案じていたことも。
北川が逮捕されて法で裁かれる。結子先生の敵は討てたのでは。

そして告げます。
もう達哉はもう目の前には現れないでしょう。
私はずっと一緒にいます。
あなたの前から消えたりしないと。

殺風景な部屋にいると暗くなってしますから
快適に暮らせるように・・・。

後ろから美月にすがりつくイクオ。

その後、
美月と達哉は会い、イクオの様子を告げる。

そして自分がイクオを守ることを。
達哉は感謝するよ。あんたがそばにいてくれてと言い
去っていく。

次の日、
衝撃の事実が判明した。

北川の両親と妹は暴漢に惨殺され、
林間学校に行っていた自分だけ助かっていた。

犯人の妻は娘を連れて出ていった。

そして、運命のいたずらか、
大きくなったその娘と北川が恋に落ち
イクオが生まれた。

しかしイクオが出来ていたことも知らず、
自分を殺した男の娘と知り、その恋は終わる。

イクオの母は一人で産み育て、
病弱だったため、死ぬ間際に北側にイクオを託して亡くなる。

そして北川はイクオをまほろばへ・・・・!!

その夜、
北川の家に蝶野が現れる。

SPもつけずに、段野竜哉がきますよ。
自分が護衛しますと。

家に入ると
北川の息子を人質に
ピストルを持つ達哉の姿が・・・。

今日ここですべてを終わらせる。
蝶野さん悪いがあんたはどいててくれ。

これ以上罪を重ねるな!
ビデオメッセージをお前も見ただろう!

蝶野が達哉にピストルを向けた瞬間!

後ろからイクオが
蝶野と北川に銃を突きつける!

もう全身に鳥肌が立って、
涙がどーとあふれてきました!

イクオは美月の温かい愛をもってしても
達哉への友情・家族愛を捨てることができなかった。
自分に銃を向けたかもしれない結子先生の敵・自分の父を討つ決意・・・。

どんなに悩み苦しみながらこの道に戻ってきたか・・・。

おまえ、、、。
達哉は絶句する。

僕は結子先生の敵を討つために20年間
ウロボロスをつけ
たっちゃんは背中にウロボロスの入れ墨を背負って。
それを捨てることはできない。

決意の固さを示し、
蝶野を気絶させる。

おくれてごめん、たっちゃん。

いいんだな。イクオ。

その頃
美月はイクオの部屋で書置きをみつけ
飛び出していく。

そして、北川からゆがんだ正義の真実のすべてが語られる。

官僚たちの子ども達を助けるために
まほろばの子どもたち7人が臓器移植の犠牲に。

結子先生は何も知らず、純粋に子どもたちの面倒をみていた。
自分自身も天蓋孤独で家族を求めていた。

秘密を探りまほろばの真実を公表しようとしていた。
北川は現れ、今夜子ども達を他の場所に移す。
お前の任務は終わりだ。

子どもたちが犠牲になった事を知り、
涙を流しながら結子先生は決心しピストルを・・・。

北川に告げられる。
結子何をしているのだ。
盗み聞きをしている悪い子を殺せ!
決別するのだ。

とイクオに銃をむけさせる。

イクオに涙ながら
ごめんね。私は家族なんかじゃなかったと。

イクオに銃を向けた瞬間、
子ども達を守る為に振り返り北川を撃とうしたその時
一発の銃声が結子先生の胸に・・・・。

もう一発の銃は結子先生が北側にむけて撃った音だった。

その騒ぎの中、
美月の亡くなった父が子どもたちを保護していた。

達哉は北川に尋ねる。

 

なぜ自分のこどもであるイクオをまほろばへ・・・。

愛してなかったからだよ。
お前が両親に捨てられたように。

いまの家族も、家族ごっごをしているようなものだと言う、
この場で殺されても構わないお前たちの正義を貫けと。

結子先生には叱られるかもしれない。
しかしこの道を選んだ。
お前を裁く。

北川を撃とうとするイクオ。

その時、
縛られていた北川の息子がピストルを持って・・・。

やめろと達哉が近づいた瞬間、銃声が。

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至近距離から腹を撃たれ、
おもわず銃声を向けた瞬間北川が息子をかばう。

腕を貫き、もう一度銃をむけると
息子がパパを助けてくれと懇願する。

瀕死の達哉はイクオに銃を下ろさせる。

もういいよ。
こいつはお前の弟だろう。

北川に向かって
あんたみたいなやつでも息子をかばったな
あの時の結子先生みたいに。

もう十分だ。

イクオは達哉を担いで車に向かう。

美月が現れると、

ごめんなさい。日比野さん。
君に逢えてよかった。
お礼を言いその場を去っていく。

後を追おうとする美月を
達哉の相棒が引留める。

達哉はイクオを抱きしめ
終わったな、全部。

たっちゃん。
帰ろう。僕らの家へ。

イクオは車に乗り
二人の故郷へ向かう。

達哉は朦朧とした意識の中で
結子先生のビデオメッセージを思い出す。

お前はみたか?

きれいだったぞ~。
うらやましいだろう。

もう遅いよ。結子。

たっちゃん。ぼくのことは?

応えはなかった。

食べたいね。
結子先生のオムライス。

明け方まほろばに到着する。

着いたよ。

たっちゃん。

達哉と一緒に壁に腰かけ
二人で食べたよね。
結子先生のオムライス。
分け合って。

イクオの目は
遠い日を見ていた。

結子先生が現れ
二人ともばかなんだから。

でも偉かったよ。

最後の最後に。
おかえりイクオ。

ただいま。

おかえり達哉。

ただいま。

二人は子どもの頃に戻り
結子先生に抱きしめられる。

 

その後。銃声が・・・・。

美月たちが駆け付けたときは・・・。

もうすでに・・・・。

美月は号泣する。

 

ラストは皆それぞれの場所でオムライスを食べている。

美月は
思い出のまほろばで海を眺め
胸にはウロボロスのネックレスが・・・・。

ウロボロス、永遠や無限。創造と破壊。死と再生。

二人が貫いたその愛は正義だったのですか・・・・。

完。

本当に最後は、涙、涙。

イクオが達哉を選んだ時、
結子先生の敵を追って
二人が共に過ごした年月の長さ、深さ、重さ。
それはかけがえのない正義だったと。

二人にとっては家族以上に強い結びつきだったと感じました。
そして、美月が立ち入ることができなかった姿を見て、
まるで侍の武士道のような、高潔な精神を感じました。

切腹や死を美化してはいけないと思いますが、
イクオの選んだ道は、
達哉を残して、
かけがえのない龍と別れて、
自分だけ幸せになることも
生きていく道を選ぶこともできなかったのだと思います。

壮絶な圧巻のラストでした。

天国で結子先生と幸せそうにオムライスを食べる事ができますように。

二つの龍が永遠に天高くかえって行く姿が見えたように思いました。

美月は、母を亡くし、父、そして最愛のイクオまでも。。。。
しかし、美月の顔にはイクオの死を決して無駄にすることなく、
強く生き続けていく姿が重なりました。

本当に素晴らしいドラマをありがとうございます。

皆様の幸福を心からお祈り申し上げます。

ウロボロス第9話はこちら


1件のコメント

  • It’s a joy to find somnoee who can think like that

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